べにばなみつまた
珍しい紅花ミツマタの大群落で一面に咲く
花の森に群生するミツマタは中国原産の落葉低木。庭木などとしてよく植えられていたり、山の中に野生化した群落も見られたりするが、紅花の品種は数少なく貴重である。
花の時期は、ミツマタよりやや遅れて咲き、見ごろは3月中旬~4月中旬と長く、周辺の桜の満開時期とも重なる。
花の森にはほかにも約100種類もの花々が栽培され、その中でも夏に咲くレンゲショウマとボタンクサギの花もぜひ!
癒しの空間を求めてテラス「風の音」が建てられ、部屋の中からもゆっくり花の森が鑑賞できる。
2024.4.10花の森GARDEN2024.4.10
2024.4.10べにばなみつまたと桜
2024.4.10紅花ミツマタ
2024.4.10花の森GARDENのブランコとみつまたと桜
旧嵯峨ゴルフの敷地を花の森GARDENに
先代から受け継いだミニゴルフ場約3000坪の芝生の斜面に約600株の紅花ミツマタを育ててきた。
紅花ミツマタ苗木を全国を探したがなかなか見つからず、やっと探し当てた業者さんが親木から苗を作って下さった。
小指の太さぐらいの苗木を1本1本植えた。
紅花ミツマタの群落は日本では唯一です。
紅花ミツマタ苗木を全国を探したがなかなか見つからず、やっと探し当てた業者さんが親木から苗を作って下さった。
小指の太さぐらいの苗木を1本1本植えた。
紅花ミツマタの群落は日本では唯一です。
花の森のお花